Trivia: サーフアクセサリーについて
フィン
サーフボードを波の上でコントロールするために必ず必要なのがフィンです!
フィンの数、形状によってライディングが大きく変わってきます。フィンは左右と真ん中に3つ取り付けるのが一般的ですが、ボードの種類によって2本~5本つけるものもあります。
フィンの数、形状によってライディングが大きく変わってきます。フィンは左右と真ん中に3つ取り付けるのが一般的ですが、ボードの種類によって2本~5本つけるものもあります。
サーフィン/リーシュコード
サーフボードと体を繋ぐためのコードです。基本的に後ろにくるほうの足首に取り付け、ボードの方は後部にコードを取り付ける紐が付いています。長さや太さに種類があり、乗りこなす波のサイズ、ボードの長さによって使い分けます。
トラクションパッド/デッキパッチ
サーフボードの後ろ足を乗せる部分に貼り付ける滑り止め。
足がしっかりボードに張り付くようにグリップが付いており、強い衝撃を軽減するためのスポンジ素材で出来ています。トラクションパッド
サーフワックス
通常のままのボードは水に入ると表面がとても滑るため滑り止めのためにワックスを塗ります。 ベース・トロピカル・ウォーム・クール・コールドと5つの種類があり、それぞれ硬さが異なり季節や水温によって使い分けます。ベースに関しては季節に関係なく下地として毎回使用します。保管時に専用ケースを利用することで、エコに便利にご使用いただけます。
ボディーボード フィン
ボディボードはキックによって推進力を得るためフィンが必需品となります。
ダイビング用とは異なり、素早く旋回したりなど小回りがきくように小さめに作られている。キック力によって種類を選びましょう。
ダイビング用とは異なり、素早く旋回したりなど小回りがきくように小さめに作られている。キック力によって種類を選びましょう。
ボディーボード リーシュコード
ボードと体を繋げるためのコードで、基本的に利き腕と逆の腕の手首、または二の腕に装着する。ドロップニーというボディボードの上に乗りライディングするスタイルでは足首につけることもある。ボードに付ける方はライディングスタイルによって、ボードの各所に自分で穴を開け装着する。
ボディボードケース・カバー
ボディボードも柔らかい素材で出来ているため、鋭利な物や硬いものがぶつかると傷がついたり最悪穴が空いてしまったりします。穴が空いてしまうと修理がとても大変なのでボディボードもしっかりケースに入れて保管&持ち運びしましょう。 パイル地で出来たソフトケース、ナイロン製で飛行機にも積載できるハードケース。使用目的によって選びましょう。
日焼け止め・サンブロック
通常の海水浴や水遊びとは違い、サーフィン、ボディーボードは長時間、水の中で激しく動きます。
そこでサーファーやライフセーバー専用の日焼け止めが開発されています。 これらは、耐水性と長時間効力が持続するのが特徴です。近年では流行のオーガニックな日焼け止めが大人気です。顔に塗るフェイススティックタイプとボディーローションタイプ2通りから選べます。
サーフハット・キャップ
真夏に頭を強い日差しから守るために被ります。キャップタイプとハットタイプがあり、ビーチファッションも楽しめます。
サマーグローブ
日焼け防止、ケガ防止用に使用します。
ボディボード用 フィンソックス
フィンを素足で履くとフィンずれなどを起こしてしまうのでフィンソックスを履いて防止します。かかと部分が空いている夏用と、くるぶし以上まで長さのあるウインター用があります。
サーフブーツ
主に冬季に足を冷えから守るための保温用に使用します。、もしくはリーフ(岩場)などで波乗りをする場合のケガ防止します。
ボディボードの場合はフィンソックスを使用します。
ウインターグローブ
冬季防寒のために使用します。
生地はラバー、ジャージ素材からなり、生地厚は1.5mmから5mmと水温と気温に合わせ使用します。
ウインターフード
真冬に頭を冷えから守るために被ります。顔全体に被るものからニット帽子のように被れるタイプがあります。
ポンチョ タオル
タオルをそのまま着れるようになっており、体を拭きながらタオルの中でそのまま着替えも出来てしまう便利アイテム。 波乗りをする環境では更衣室などが無いことが多いため、とても重宝します。
時計
サーフィン中に時間を確認するために防水・耐圧式の時計を使用しましょう! サーフィンは波に揉まれたり激しく落下する事などもあるので丈夫な時計が望ましいです。 潮汐なども分かるタイプがオススメ。
サーフスケート・スケートボード
サーフスケート・スケートボード通常のスケボーとは違い、波乗りの動きに近い状態で乗れる陸トレーニング用のスケートボード。 ライディング前や休憩中に動きを確認したりする事が出来ます。